地中熱利用システム(地中熱利用ヒートポンプシステム・地下水利用システム・地下熱利用システム・温泉排湯熱回収システム)は、近年急速に普及が進んでいます。その理由としては、確実に省エネ効果を得られること、環境に配慮した技術であること、国や地方自治体の補助金制度が整いつつあり導入コストが下がっていること、東日本大震災以降、国内における再生可能エネルギーへの関心が高まっていることなどが挙げられます。
東邦地水では、地中熱利用システムとして「クローズドループ方式(地中熱交換方式)ヒートポンプシステム」「オープンループ方式(地下水利用方式)ヒートポンプシステム」「温泉排湯熱回収方式」の3つの方式を採用しています。利用内容や条件をお伺いしたうえで、設置場所における最良の方式をご提案しますので、お気軽にご相談ください。
地中熱利用システム(地中熱利用ヒートポンプシステム・地下水利用システム・地下熱利用システム・温泉排湯熱回収システム)は、再生可能エネルギーのなかでも「太陽光や風力と異なり天候や地域に左右されない」「空気熱利用と異なり大気中へ排熱を出さない」「CO2の排出量を削減できる」といったメリットを有するシステムとして、ヒートアイランド現象の緩和や地球温暖化対策への効果が期待されています。
東邦地水は、当社は、地中熱利用システムの企画から設計・施工まで一貫して対応できる体制を整えており、掘削機械も自社で保有しています。施工費用や工期などのご要望に柔軟にお応えできるのは、当社のアドバンテージだと自負しています。